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イソフラボンの効果効能を説明します!

乳がんとイソフラボン

女性ホルモンのエストロゲンの多い女性は、大豆イソフラボンの抗エストロゲン様作用によって乳がんの発生を予防する可能性が示されています。
女性ホルモンのエストロゲンは言葉の通り、女性らしい身体を作るホルモンであり、当然胸にも影響が及びます。
乳がんは女性が発症しやすいガンであり、日本の乳がんの約65パーセントは「エストロゲン依存性(ER陽性)」の乳がんで、エストロゲンの刺激によってガン細胞の増殖が高まるタイプとされています。

それではエストロゲンと同じ効果があるとされるイソフラボンはますますその効果を高めると考えてしまいそうですが、実際にはまったく逆の働きをするのです。
大豆イソフラボンは体内のエストロゲンと似た作用をもつ植物エストロゲンでありながら、抗エストロゲン作用とエストロゲン作用の二面性をもっております。
どちらの作用をもつかは体内のエストロゲン量によって変化すると考えられています。

つまりエストロゲン作用としての効果を発揮する場合と抗エストロゲン作用として、乳ガン予防を抑える効果があるといってもいいのです。
イソフラボンというのは大豆などに多く含まれており、そこから作られた食品にもそのまま多量に含まれています。
実際に毎日、朝、昼、夜と3食、味噌汁を飲み続けた女性は乳ガンの発症リスクが低いという研究結果があるほどです。
1日に3杯以上飲み続けた人がなりにくいというのです。
ただしこれらはあくまで予防での段階です。

乳ガンを発症してしまった場合は、さすがにイソフラボンの摂取は医者によく相談しなければいけません。
エストロゲン依存性の乳がんの治療で抗エストロゲン剤(タモキシフェンなど)を使っている時には、大豆イソフラボンは抗エストロゲン剤の作用を阻害してしまい、危険な状態に陥ってしまうことは否定できないのです。
乳ガンが女性ホルモンのエストロゲンを元に発症した場合には抗エストロゲン作用とならないこともあり、二面性を持つからこそ乳ガンに限ってイソフラボンは手放しで推奨できないとされています。

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