私は主人が経営する喫茶店で働いています。
うちはモーニングセットを出すので、朝6時から夜10時頃までずっとお店に居る事もあり、体力はかなり使う方だと思います。
それでも今までは何とか乗り切ってきましたが、更年期障害の症状が気になりはじめてから、お店に出るのがおっくうになりました。
のぼせやほてり、イライラや何とも言えない疲れ、倦怠感などがその症状です。
ですが、病気という訳ではないので、なかなかお店を休む事は出来ず、辛い日々が続いていました。
できれば、ずっと家のソファーで寝ていたいような気持ちでした。
主人に体調不良を訴えましたが、全くわかってもらえず、怠けているのではないかと思われるのが嫌でした。
せめて、症状やこの何とも言えない体の不調をわかってくれれば、それだけで気が楽になるのにと思いました。
ですが、男性には理解できないのか、不機嫌な対応をされ悲しくなりました。
そういう事もあって、体の不調ばかりか、精神的にも不安定になっていきました。
朝からイライラが収まらず、客商売なので顔に出せないのですが、カリカリしてうまく笑えない日々が続きました。
そんな時、長年うちに通っているお客さんが、イソフラボンを勧めてくれました。
そのお客さんもずっと更年期障害の症状に悩まされ、誰にも理解されずに悩んでいたところ、イソフラボンが良いと聞きすぐに摂りはじめたのだそうです。
イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと同じような働きをしてくれるらしく、大豆製品によく含まれているそうです。
私は、それでは大豆製品を摂ればいいのかなと思いましたが、毎日のことですしお店もあるし、なかなか大変です。
そこで、確実で手軽な健康食品で摂る事にしました。
お客さんの紹介で購入をはじめて2週間・3週間と経つうちに、だんだんイライラが無くなってきている事に気がつきました。
また終日寝ていたいような不調がなくなり、家で寝ているよりむしろ店で働いていた方が楽だと思えるようになりました。
イソフラボンを教えてくれたお客さんによると、私の表情が全然違う、明るく柔らかくなったという事です。
これからは、イソフラボンがあれば、いきいきとお店に出られそうです。
飲みはじめて本当に良かったなと思います。